【夏に髪を明るくする方必見！】明るくするならこれもするべし
こんにちは
こんばんは
おはようございます😃
福岡の新宮と神奈川の湘南で美容室をしております石川です。
2020年前半が終わりまして、なにかと大変な半年間でした・・・・
そしていよいよ
夏が来ます
良いですね夏、夏生まれの僕は夏とっても好きです。
美容室事情で言いますと夏は
カラーとヘッドスパ
が人気になってきます！
本日はカラーについての内容と、明るくするならここに気をつけることを綴って参ります。
・夏のカラーは全体染めに決まり！
夏になってくると日差しや紫外線から髪の毛が傷みやすかったり、毛先がパサパサに見えやすくなります。
全体染めにすることによって全体の色むらや退色による艶の無さを改善することが出来ます！
また、日本人の髪の毛は赤と黄色がベースのメラニン色素で黒くなっており、1回でもカラーをしたことある人はある程度メラニン色素を脱色させていますので色落ちすると大体の方が赤茶かオレンジみたいなお色になります、秋だったら雰囲気出るのですが夏の服装や季節感を演出する為には寒色系のカラー（アッシュやマットやグレー）にしてあげるとバッチリですね！
・夏はハイトーンでしょって方へ
夏は明るくしたいなぁーって方も寒色系がおすすめです。
なぜならばまず
上品に見える
からです、あんまり明るくしすぎると、黄色味が強くなり金髪みたいな状態になります、黄色は「膨張色」なので、小顔効果が少なかったり、ダメージ感が強く見えたりなどあまり良いお話をお客様から聞かないです、ですので落ち着いて見える寒色系だと
顔周りも引き締まって見えたり、艶があるなどキレイなハイトーンになるのでオススメです！
そして、セミロングやロングの方は是非やって欲しいのですが
「顔周りに短い毛を作る！」
ババァーーーン！！
先程の小顔効果の話になりますがハイトーン系のカラーは小顔効果が少なくなるのでそこはカットのアレンジで前髪を作ったり、サイドバング（おくれ毛）を作ったり、顔周りにレイヤーを入れるなどオーダーしていただくとハイトーンのデメリットを緩和することができ、引き締まったスタイルになります！
私の調査によると女性のほぼ100%の方が今よりも小顔に見えたいみたいなので、ハイトーンにしなくてもオススメですね、ちなみに暗ければ暗い色の方が小顔効果が強まるそうです。
・ハイトーンはダメージを気にするべし
やはり、これが1番大事。
ハイトーンにして、色が残っているうちは良いのですがダメージや切れ毛やら色持ちが悪くなったなどで後から後悔する方も多いです、
具体的に何をすれば良いか・・・
・よく乾かす
・使っているものを見直す（今の髪質に合っているか？）
・コテやアイロンの温度を下げる
・ドライヤーやアイロンを変える
・海やプールに行ったらしっかり、これでもかと水で髪を洗う
など、いつも言われるけど出来ていないことを見直すだけでも結構違うもんです！
オススメなのが、今はメジャーなムラサキシャンプーを使うのは個人的におすすめです、成分も良くなってきているし色持ちも良くなるので一石二鳥の優れものです！
この機会にぜひ試してください！！
追伸
虫が嫌すぎて菜園中断しました。
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